2025年9月に、ダイワから「DF-6425 ライトフロートゲームベスト」が発売されます。

出典:ダイワ公式サイト
現在私の装備は「ネックタイプの膨張式ライフジャケット」プラス「肩掛けのサコシュ+α」ですが、これまでにもベストの導入を幾度となく検討してきました。
そんな中本製品の情報が。今回はこのベストについてまとめ、検討していきたいと思います。
ライトフロートゲームベスト スペック
基本機能を網羅し軽量を追及したアクティブゲームベスト
汚れの付きにくく乾きやすい素材をポケット前面に新採用。
好評の背面メッシュ素材を全カラーに採用し、通気性を向上。
ルアーやシンカーチェンジの際に便利な内ポケット構造。
チェストアジャスター機能によりキャスティング時のショルダーベルトのずり落ちを軽減。
立ちこみ時にベストが水に浸かり難い超ショート丈仕様。
足元の視界と機動性を重視した薄型ポケット仕様(マチ幅6cm)。
リグ交換時に便利なロッドホルダーをフロント脇に装備。浮力:7.5kg / 24時間以上
引用元:ダイワ公式サイト
自重:0.8kg
着丈サイズ(目安)/フリー:41cm
製品詳細
■乾きやすく汚れが付きにくい新素材を採用
汚れの付きにくく乾きやすい素材をポケット前面に新採用。
引用元:ダイワ公式サイト

出典:ダイワ公式サイト
■背面メッシュ構造
好評の背面メッシュ素材を全カラーに採用し、通気性を向上。
引用元:ダイワ公式サイト

出典:ダイワ公式サイト
■チェストアジャスター機能
チェストアジャスター機能を追加し、キャスティングの際のショルダーベルトのずり落ちを軽減。(画像はDF-6421)
引用元:ダイワ公式サイト

出典:ダイワ公式サイト
■小物整頓に便利なポケット
ワームや予備のアイテムなどの収納に便利な縦型ファスナーポケット。
引用元:ダイワ公式サイト

出典:ダイワ公式サイト
■サイズ調整用ベルト
高さ調整用:ショルダーベルト
引用元:ダイワ公式サイト
胴囲調整用:サイドベルト
胴囲150cm対応と大柄な方も着用可能。

出典:ダイワ公式サイト
■メインポケット内ポケット
ルアーやシンカーチェンジの際に便利な内ポケット。
引用元:ダイワ公式サイト

出典:ダイワ公式サイト
フローティングベスト導入のメリット・デメリット
そんなわけで購入を検討しているわけですが、私なりのメリット・デメリットをまとめてみました。
これまでの道具選びでも、「いかに面倒くさいことを減らすか」を主眼においてきたわけですが、現存するめんどくさいことの1つが、釣り場到着時の道具の装着。
フローティングベストを導入することで、これまでの「ライフジャケットを装着する」「サコシュを提げる」から、「フローティングベストを装着する」となり、1工程減ることになります。
めんどくさがりの自分にとっては意外と大きなメリットな気がします。
サコシュと比較して、中身を取り出す際に背中側から胸側にまわす工程がなくスッと取り出せます。
これもめんどくさがりにとっては大きなメリット。
現在はダイワ「DF-2520 ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式)」を使用しています。

出典:ダイワ公式サイト
もちろんダイワ推しの私はこの製品を信頼しているし、腰巻き式などに比べればずっと安心感があるのですが、それでも「流されたときにこの黄色をちゃんと引っ張れるだろうか」等々、ふと不安を感じるのも事実。また、ボンベの交換も必要です。
そうなると、やはり固定式というのは安心感が違う気がします。しかも、定価で比較するとライトフロートゲームベストの方がだいぶ安いという…。
友釣り用のベスト(というか着用系の道具全般)は金!赤!黒!よくわからん模様!という感じで、使うのに抵抗があるのは多くの方に共感してもらえると思います。一方ゲームベストだとそれはないのですが、サコシュ等に比べると少し仰々しさが出てしまいがちので、ポケットなどはあまり大きすぎないほうが良いというワガママなところを、本製品はうまくバランスを取っているような気がします。
背面をメッシュにしてくれていますが、それでも現装備よりは暑くなると思われます。
自宅と車の移動時、そして家での保管時(特にオフシーズン)に嵩張るのはデメリット。
【まとめ】機能性抜群!選択肢としては大アリ
メリット・デメリットをまとめてみると、やはり機能性は抜群。この選択肢はありだと思います。
個人的には、現在所有するライフジャケットやサコシュもまだまだ新しいため、実物を見たり、今後のレビューなどを参考にしながらじっくり考えていきたいと思います。
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